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2019年の山行 ブログトップ
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飯野山 [2019年の山行]

Aランク例会山行

飯野山



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トイレや駐車場がある飯山町側の登山口から登る

駐車場でストレッチをした後

コンクリート擬木で土止めされた階段を直に上がって行く

徳島の大麻山のようにトレーニングや健康のために

登られている方々と三々五々出会うが

なんとここを三往復目の女性もいるからびっくり

聞けば徳島の千羽海岸でのトレランに出るので

トレーニングされているとの由


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八合目まで登って丸亀市からの登山道に合流



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おもじょ岩まで来ると山頂はすぐ



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山頂広場着

殆どの会員は展望台やおもじょの足跡を見に行く

風が冷たく、ゆっくりとしていられない

お昼にはまだ早いが昼食休憩にして早々に下山






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帰りは野外活動センターのある丸亀市側の登山口に下る

途中からは来年の2月に行く香川県では第2位の標高になる

大川山の秀麗な姿が遠望できる




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野外活動センターに下山

標高422mにちなんだ4月22日は讃岐富士の日の看板







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箸蔵山 [2019年の山行]

箸蔵山

2019年11月12日 Aランク


箸蔵寺の秋季大例祭にあわせて、紅葉とあわよくば

餅投げ大会で賞品をゲットしようとの欲張りな

企画での例会山行だったが、皆さんがゲットできた

賞品はいかほどだったか・・・・・


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ロープウェー駅横の駐車場から箸蔵寺の参道を歩いて行く




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地道の参道から途中の仁王門に到着

ここからは境内になり暫し広い緩やかな参道になるので

一息つける、祖谷方面の展望もありでしばし秋空の下

これから待ち構える石段の連続に備える





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赤い蛸橋からはいよいよ石段が始まり

220段ほど石段をあがり護摩殿や納経所がある方丈の着く

麓からのロープウェーもここに着く

本殿に待ち構える急な石段に備えて中休憩





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ぼけ封じ観音にボケないようにお参りして

鐘撞堂の前から本殿への急な石段登りに取り組む

石段には般若心経が一文字づつつけられ、段数は

般若心経と同じ278段







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皆さん一気に上がれず休み休み上がって行く




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上がり切った本殿前にはありがたい事に喉を潤す

お神酒が据えられていた。



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境内では不動明王像横のモミジやイチョウが紅葉してちょうど見頃


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10月桜?寒桜?四季桜?種類は不明だが桜が満開

餅投げまでは3時間半以上

時間つぶしに箸蔵街道で箸蔵山718mに向かうが計画だが

街道から外れる箸蔵山への尾根道は荒れてCLは予定を変更




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お練り行事や大法要が終わり、いよいよ餅投げ大会



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賞品は7種類ほどあったが我々が当たったのは5番目以下の

松、竹、梅ばかり、全く当たりの無い方や餅を拾えなかった会員も

いたが、これは争ってまで餅を奪いあうような真似はしなかった故の事












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鞍馬から貴船 [2019年の山行]


鞍馬から貴船 Aランク10月例会



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京都トレイル第3弾なのだが、この薬王坂を上がり鞍馬寺に行き

山越えで貴船に下るルートは京都トレイルからは外れている。

しかも以前に個人で来た時は鞍馬山に行ってみたものの、何の面白み

も無い山頂だったし、Aランクの例会なので山登りとは離れ

観光を兼ねたハイキングとなった。





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静原から東海自然歩道で鞍馬に向かう

薬王坂への途中にはバンガローや別荘らしき建物が点在して

いるが、相変わらず殆どが使われている様子がない。



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薬王坂



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仁王門からまず由岐神社に寄る

先週に鞍馬の火祭があったばかり




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本殿金堂

三角形の石の板が並んでいるのが京都一のパワースポットといわれる

金剛床で天と地のエネルギーが受けられるとか

皆さん宇宙からのパワーをもらい軽やかに歩けるはずだが

先ずは休憩所でお昼にしてお腹にエネルギーを



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お昼休みをしていたら、今までもっていた空にパラパラと雨粒が

雨具を着るほどではないので傘やポンチョで出発

義経の背比べ石が今日の最高標高点、雨で濡れているので

木の根道には行かず、そのまま参道を下る。




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義経堂や奥の院魔王堂に寄って、貴船川の西門に下る



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貴船神社


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参道脇には秋海棠が見頃





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貴船神社




京都なので時間があれば、そのまま帰るのは勿体なので

予定してたのが、下賀茂神社神社は行った人が多いと思い

上賀茂神社に

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この流れで、盃を浮かべて詩歌を読んだ曲水の宴をしていた

とか








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赤城山 [2019年の山行]

2019年 Aランク夏山山行 

赤城山

1828m




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赤城山は妙義山、榛名山と共に上毛三山

と呼ばれる群馬の名山

国定忠治の講談で名が知れているが

赤城山と云う山は無く火口湖の大沼を取り巻く

山々の総称で最高峰が黒檜山

大沼湖畔の黒檜山登山口から出発



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稜線に出たところで「アンテナ山の左に富士山」

の標識があったが、目を凝らして見ても、全く

雲に隠れているのか、それらしき姿は見えなった。




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岩だらけの登山道



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快晴だった空には積雲やすじ雲が出てきて

離れてはいるが雷鳴も聞こえ出したので

山頂でさっさとお昼を済ませ、地元の方が

一押しの2分程先のビュウ―ポイントに移動し

皇海山から谷川岳までを展望しすぐ下山に。



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当初は黒檜山をピストンの予定だったが

大岩がゴロゴロしている直登コースなので

標準コースタイムの1時間ではとても下山出来ないし

危ないので大洞登山口に下山することに変更




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黒檜山大神の鳥居と祠



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目の前の駒ケ岳を目指し南に進む

駒ケ岳を下って行き鳥居峠との分岐を右に



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鉄の階段や木道が連続する下り道



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 駒ケ岳登山口に降り立つと

直ぐ右側がバスが待つ大駐車場



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竜馬脱藩の道 [2019年の山行]

竜馬脱藩の道

2019年7月Aランク例会



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梼原で百一草園に立ち寄りキレンゲショウマなどの山野草を鑑賞



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レンゲショウマ



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ヤマユリ  

この辺りには鹿は居ないそうで剣山のようにキレンゲショウマを鹿が

食べる害は免れているそうだが、イノシシの害はやはり顕著で

ヤマユリも花や茎は食べず地下の球根を張り返して食べるらしい。




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百一草園でお昼を食べて脱藩の道の方に移動



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この日も最高気温を更新して下界は35度を超えるとあって

標高800mや900mではいくら山といっても暑い




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しかも坂本竜馬脱藩の道と宣伝しているので整備されていると

思っていたが、ろくに歩かれていないようで荒れている。



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そのうえ、あちこちに蜘蛛が巣が張ってあるのでストックで

巣を払いながら歩かないと、たちまち顔に蜘蛛の糸が張り付き

先頭を歩くのは大変


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皆さん汗だくになりながら韮が峠に

高知の方言なら「着いたぜよ」かな




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 このコース、興味があって歩かれるのなら雑草が枯れ

涼しい11月頃がお勧め

              




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Bランク夏山 [2019年の山行]

Bランク夏山

立山室堂~薬師岳~折立



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美女平からのバス車中では霧雨状態だったが室堂駅

では本格的な雨、雨具の上下を着て、出立



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一の越に向かう先には観光客の人影も無し

たどり着いた一の越山荘では学校登山の小学6年生の

団体が下山の準備中

一の越山荘では益々、風雨が強まり夕方の天気予報では

台風5号が進路を東寄りにして北上の予想とあって

天気の好転は望めぬ判断で薬師岳への縦走は中止

翌日は下山に。





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翌日、山荘前で記念写真の後、室堂ステーションに向かう

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昨日に続き学校登山の集団と行き会う

やはり雄山に登るのだろうが

アノラック程度の雨具の子などは

もうずぶ濡れ状態




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美女平~立山間のケーブルカーは運休しているとかで

バスは立山駅まで乗り換えなしで下山





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奥白髪山 [2019年の山行]

奥白髪山

6月Bランクの例会登山は

曙ツツジや石楠花が咲き誇る

高知県嶺北の名山 奥白髪山




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高知道 大豊ICから吉野川沿いに国道439号を走り本山町へ

早明浦ダムの手前からは汗見川に沿う県道6号に入る




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冬の瀬から悪路で狭い奥白髪林道を7km走り登山口へ



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汗見川コースの登山口からは丸太で土止めした木段が続く





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沢沿いに何度か渡渉を繰り返す




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やがて天然檜の巨木が林立してきだし

お目当ての石楠花が登山道の両側を覆う



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根上がり松ならぬ根上がり檜の巨木や五葉松の大木も見かける



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もう6月とあって、お目当ての石楠花は落花の木ばかりで

がっかりしていたが



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高度が上がるに連れ1300m付近では花盛り

今年の石楠花は裏年といわれながらも、まずまずの咲具合


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橄欖岩の赤い岩肌の山頂1470m


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山頂からは、かすみながらも太平洋も遠望





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計画会では山頂を往復して、下山後もう1座、奥工石山へ

車で向かう予定だったが林道が荒れて断念

白髪山から竜王峠へ縦走し登山口に帰る周回コースに変更




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ブナの大木が点在し、よく刈り込まれた縦走路


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竜王峠の鉄塔広場に下り、林道歩きで登山口に引き返した。





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丸笹山と巨樹巡り [2019年の山行]

丸笹山と「つるぎ巨樹巡り」

2019年5月Aランク例会


集合時間には概に参加者が揃い、何時も乍らの早めの石井発

途中、川島などで5名をひろい

マイクロバスは補助席も使っての25名の参加で満車

夫婦池の登山口からは30分ほど早くの登山開始



まずは尾根コースで山頂に向かう

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天気は晴天、見通しも良く、風もなくと絶好の山歩き日和

剣山次郎や矢筈、三嶺はもちろん更に綱付など高知の山もくっきり。

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予定より早く、一時間もかからず山頂着

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帰路は巻き道で夫婦池に帰る。

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夫婦池の駐車場で、お昼を食べて次は巨樹巡り

R438号を一宇へ下っていく途中

第1ヘヤピン手前の進入路を300mほど下り、まずは

桑平堂の杉

周囲が何メーターあるか皆さんが手をつないで図っています。

案内書によると幹回りは7,95m

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すぐ下の

桑平のトチノキ

こちらは桑平堂の杉より太い幹回り8、5m

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次は葛籠堂のカーブを右に入り、農道の終点にある

葛籠のヒノキ

ふつうのヒノキとは違い横に太い枝を何本も出している

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河内堂のイチョウとケヤキ見て、さらに438号を下り

赤羽根大師のエノキ

日本一らしいですがエノキの木に馴染みがないので

ちょっと大きさの比較が難しいです。

大師堂の傍には似つかわしくない立派なトイレができています。

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赤羽根大師から少し車で引き返した

白山神社のモミ

神社裏のアカガシの巨木は折れて残った幹は

苔に覆われてまだ生育しているのかどうか?

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最後は

「吉良のエドヒガン」

この木のある忌部神社に至る道中の脇にはあちこちに

シダレ桜が枝を垂れ下がらし

桜の咲く頃は一面桃源郷では。

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風呂塔~石堂山~矢筈山~落合峠 [2019年の山行]

風呂塔~矢筈山~落合峠


5月Bランク例会山行にて

風呂塔キャンプ場跡から火打山・白滝山・石堂山を経て

矢筈山にあがり落合峠に下るコースを実施



キャンプ場跡から風呂塔の山頂はパスして

巻き道をまずは火打山に向かう

木々の新緑の合間にミツバツツジの紫紅色がポイントを。


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火打山を越して次は白滝山に向かう。

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稜線からは東側の展望が広がり高越山や東宮山が確認できる

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白滝山 1526m


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心配している雨は持ちそうだが風が強い、突風で時折よろけそうに

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石堂神社への白滝山分岐にくると

南前方に最終の矢筈山が見えてきた

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石堂山の名前の由来になったシンボルのお塔石

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離れて見れば山伏が修行の場とした

お塔石の大きさが実感される

南側は20m以上?の断崖絶壁


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石堂山1636m

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山名の由来になった矢筈型の双耳峰になっているのがよく判る

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久しぶりの矢筈山 山頂1849m


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風が強く、じっとしていては身体が冷えるので

途中での小休や昼休もゆっくり取らずに歩いたこともあり

1時間早く14時前には落合峠にゴールイン

落合峠にはしゃれた看板がつけられていた。

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今回はマイクロバスを使ったので車を

こちらに回送しておく手間もなく

待っていたバスに乗り込むだけの楽ちん山行だった。









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能勢の妙見山 [2019年の山行]

4月4日 Aランク例会山行

能勢の妙見山


能勢の妙見さんの愛称で大阪や兵庫で、その名を知られ

ハイキングコースも充実している北摂の名峰

妙見山に行く。



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コースは能勢電鉄妙見口駅から

初谷ハイキングコースで山頂に向かう。




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途中から何度も沢を行き返る個所があり

神戸六甲山で森林公園から市ケ原に向かう途中の

トエンティクロスに倣ったのか、ここも

トエンティクロスと云っているが沢をクロスするのは

15回ほどでフイフテーンクロス

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妙見宮境内

平日とあってか参拝客は少なく茶店の営業も?

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丁度お昼になったので星稜の傍で食事休憩

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帰路は大堂越えでケーブル黒川駅へと下る

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農業遺産とやらになっている台場クヌギの林

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丁度桜が見頃、山桜も多いが山桜のように葉と花が一緒に

出ていなく小さい花だけの桜の大木が目立つ

エドヒガン桜のようです。

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ケーブル黒川駅に着き、花折街道で妙見口駅に帰る。

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徳島への帰り道に池田市のカップヌードルミュージアム

い寄ったが春休み中だしNHKの「まんぷく」の影響で

オリジナルのカップヌードルを作るコーナーには長蛇の列

外国人観光客の姿も多かった。

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