赤城山 [2019年の山行]
2019年 Aランク夏山山行
赤城山
1828m
赤城山は妙義山、榛名山と共に上毛三山
と呼ばれる群馬の名山
国定忠治の講談で名が知れているが
赤城山と云う山は無く火口湖の大沼を取り巻く
山々の総称で最高峰が黒檜山
大沼湖畔の黒檜山登山口から出発
稜線に出たところで「アンテナ山の左に富士山」
の標識があったが、目を凝らして見ても、全く
雲に隠れているのか、それらしき姿は見えなった。
岩だらけの登山道
快晴だった空には積雲やすじ雲が出てきて
離れてはいるが雷鳴も聞こえ出したので
山頂でさっさとお昼を済ませ、地元の方が
一押しの2分程先のビュウ―ポイントに移動し
皇海山から谷川岳までを展望しすぐ下山に。
当初は黒檜山をピストンの予定だったが
大岩がゴロゴロしている直登コースなので
標準コースタイムの1時間ではとても下山出来ないし
危ないので大洞登山口に下山することに変更
黒檜山大神の鳥居と祠
目の前の駒ケ岳を目指し南に進む
駒ケ岳を下って行き鳥居峠との分岐を右に
鉄の階段や木道が連続する下り道
駒ケ岳登山口に降り立つと
直ぐ右側がバスが待つ大駐車場